シエラネバダのホッピーアニバアーサリーエールを飲みました。
色は、少し深いゴールドカラーです。
簡単に特徴を説明します。
- IPA
- 6.0% ABV(アルコール度数)ですので、少し高め。
- IBUは65ですので、普通に苦味は感じます。
- 1本1.6ドルくらいでしたので、日本ですと1本200円弱くらい。
シエラネバダブリューワリー社がビールを作り始めた1980年頃は、ホップフォワード(ホップの香りが最初に強くくること)のビールはそんなに人気が無かったとのことです。しかしながら、創業者の好みのビールを作り続け、今ではウェストコーストIPA(西海岸のビールで特徴とされる、ホップの強い香りのビール)として受け入れらています。
1980年というのは、山口百恵が芸能界を引退した年なんですね。
それはさておき肝心の味は、上記で紹介した通りホップの香りを楽しむことができとても美味しいビールです。
しかしながら、シエラネバダブリューワリー社のビールは、私的にはどれも似たような味で違いがよくわかりません。。。美味しいのは確かです。
以上です。