こんにちは、Cozです。
コロナの影響で在宅勤務になって2ヶ月が経ちました。
おそらく間接部門の多くの人は、少なくとも上期までは続くのではないかと感じています。
これまで、ノートパソコンでの作業に限界を感じてきたことと、Amazonの流通が少し落ち着いてきたこともあり、とりあえずマウスとキーボードを購入しました。
モニターも会社の同僚に借りることができ、めちゃめちゃ快適になりました。
今回購入したキーボードとマウスは、Logitech社製のMX master 3 のワイヤレスマウスとMX keysです。
今回の記事では、それぞれの良いところを紹介したいと思います。
この記事で紹介するもの
- MX master 3 ワイヤレスマウス
- MX keys ワイヤレスキーボード
MX master 3ワイヤレスマウス
1. 手にめっちゃフィットする
手首の角度が非常に楽で、長時間使っても全然疲れません。
手をスッと置いた時にフィットするような形になっています。
私はこれまで会社から支給された安物のマウスを使っていましたが、もう元には戻れません。
2. ボタン一つでデバイスの切り替え可能
仕事用のパソコンとプライベートのパソコンは別のものを使用していますので、これは非常に便利です。
有線のマウスの時ですと、毎回抜いたり刺したりしていたのですが、Bluetoothで記憶させると、ボタン一つで切り替え可能です。
最大3つまで登録可能で、現在私は仕事用のパソコンとプライベートのパソコンの2つを登録しています。
充電しやすいし長持ち
USB-Cポートを設けており、短時間の充電で非常に長く使用できます。噂によると数十日も持つとのことです。
5年前くらいに使ったことのある安物のBluetoothマウスでは、単三電池を2本必要とし、しかもすぐ充電なくなるイメージでしたので、とても感動しています。
ホイールがスムーズ
画面をスクロールするときに、普通のマウスのように精度よく少しずつ動かすこともできますし、素早く回すと一気に何百行もスクロールできます。
回転が凄いスムーズで、ボールベアリングというかハンドスピナーというか、とても心地よいです。
また、インターネットを使用しているときに、左クリックではなくホイールを押すと、新しいタブで開いてくれるのも地味に嬉しかったりします。
サムホイールも便利(赤枠)
右手の親指の近くにあるサムホイールを回すことで、水平方向にスクロールすることもできます。
エクセルを使用している時に特に便利です。
ただデフォルトでは作動しませんので、アプリをダウンロードし設定する必要があります。
進む&戻るボタンはたまに使用(青枠)
インターネット(Chrome)を使用している時は、ページの進む&戻るになります。
エクセルとかで書類を作ったりしているときは、前の作業に戻ることができます。
キーボードでのショーカットの方が使用頻度は多いですが、マウスでもボタン一つでできるのは意外と便利です。
MX Keysの良いところ
複数のデバイスをボタン一つで切り替え可能
MX master 3のワイヤレスマウスと同じで、MX keysでもボタン一つで3つまでのデバイスであれば切り替え可能です。
キーボードもこれまで有線のものを使っていましたので、ケーブルが引っかかったりすることもなく快適です。
充電が長持ち
MX keyもUSB-Cポートがついています。
一回充電してから1ヶ月近く使用していますが、まだまだ充電は持ちそうです。
MacとWindows両方のキーを表示
会社のパソコンはWindowsで、プライベートのパソコンはMacを使用していますので、私のようにパソコンにあまり慣れていない人ですと、切り替える時に意外と便利だったりします。
ちなみに、Macのコマンドキーは個人的に押しづらいので、Ctrlキーと代替しています。
ですのでコピー&ペーストなど基本的な作業は、Windowsと同じようなキーアクションで実行できます。
まとめ
キーボードもマウスもそれぞれ100ドル近くしましたので、倹約家の私にとっては高い買い物をしました。
200ドル分の元はまだまだ取れてはいませんが、少なくとも仕事をする環境もブログを書く環境は格段に良くなりました。
日々の細かなイライラが解消されましたので、個人的にはとても満足しています。
以上です。