製品名 | クラウド |
ブランド | クラウド |
醸造所 | ロッテ七星飲料 |
カテゴリー | ビール |
国 | 韓国 |
アルコール度数 | 5.0 % |
国際苦味単位 | - IBU |
評価 |
ビールの紹介
クラウドは、水で薄めずに濃縮発酵させたものを、独自のグラビティ製法で製造しています。
厳しい選別工程を経て選ばれた原料を使用し、本格的なヨーロッパスタイルのビールの味わいを提供しています。
Kloudという名前は、韓国の「K」と、ビールの泡に似ている「Cloud」を合成したものです。
韓国を代表するビールを提供したいという願いが、商品名に込められています。
引用: Kloud
ビールを飲んだ感想
口当たりは白ビールのようにとてもスムーズな口当たりです。
香りもモルトの感じがやや強く、ほんのり後味にホップの感じがあります。
クリスプ感はそんなになく、カスとかと比べると喉越しはよくないかもしれません。
飲んだ瞬間はプレモルのようなイメージでした。
韓国では元々OBビールとハイト眞露の2社が2大ビールメーカーとして君臨していましたが、ロッテ七星飲料が参入したことにより勢力図が変わりつつあるとのことです。
やはり新興勢力は特徴を持たせる必要があるため、クリスプ感重視というよりも、モルト感重視にしたのでしょう。
次の韓国出張も楽しみです。
以上です。