アメリカ生活

アメリカで車の修理キットは必須アイテム

2021年6月10日

なぜなら、そこら中に釘が転がっているからです。

特に私のように工場に勤めている場合は、業者がよく出入りすることもあり、駐車場によく転がっています。

更に、道路も日本のように綺麗に舗装されているわけでもなく、ボコボコしているのがデフォルトです。

もはや穴じゃないかってくらいってくらい凹んでいる時もあります。

加えて通常の道路でも80キロくらいは出ますので、パンクする要素が揃いすぎています。

田舎では車は日常生活にはかかせず、パンクする度にディーラーや自動車屋さんに行ってたらキリがありません。

また、車を運転する頻度が高い割に走行距離が短いためか、車のバッテリーも夫婦で合わせて3回ほど経験しています。

元々車のメンテナンスなんて何の興味も無かった私ですが、最近は以下の3点は常備しています。

  • タイヤのインフレーター
  • 修理用ゴム
  • ジャンプスタート用ケーブル

とはいえ、上記だけでは対応できないこともあります。

アメリカの車トラブルで困ったら以下の対応すれば、大体何とかなるのでは?と考えています。

  • 車が完全に動かない→保険会社に電話してレッカー。
  • タイヤが完全にパンクしててスペアタイヤがない→保険会社に電話して自動車屋さんを呼んでもらう
  • タイヤが完全にパンクしててスペアタイヤがある→自分で交換or 保険会社に電話して自動車屋さんを呼んでもらう
  • タイヤがパンクしてるけど、家までは持ちそう→自分で修理or 近所の自動車屋さんに駆け込む

以上です。

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