製品名 | ドラフトスタウト |
ブランド | ギネス |
醸造所 | ギネス醸造所 |
カテゴリー | スタウト |
国 | アイルランド |
アルコール度数 | 4.2% |
国際苦味単位 | 16 IBU |
評価 |
ビールの紹介
パブやバーでは、美しく美味しいギネスドラフトを、有名な「2パート」方式で注ぎます。まず、清潔で乾いたグラスにギネス®ドラフトを45度に傾け、グラスの4分の3まで注ぎます。あとは待つだけ。グラスを完全に満たす前に、波が収まるのを待ちます。このビールは、最初の一口から最後の一口まで味わうために作られました。
引用: guinness draught
ビールを飲んだ感想
日本だと1本300円しますが、アメリカでは1本1.5ドル程度で飲めますので少しお得に感じます。
クリーミーな泡と、スタウト特有のコーヒーのような香りが特徴です。
ただ、アメリカにきてから色々ビールを飲んできたせいか、何だか少し味が薄く炭酸も弱すぎて、物足りない気がします。。。
うーん、日本で飲んだ時はもっと美味しかったような気がしたのですが。
今まで知らなかったのですが、ギネスビールは炭酸ガスの代わりに窒素ガスをビールに溶解させているんですね。
Nitrogenated Beerって呼ぶそうです。
窒素ガスの方が炭酸ガスに比べて、100倍ほど溶解性が低い為、酸味が抑えられ、炭酸も弱くなり泡がクリーミーになるそうです。
ちなみに、同じスタウトでも、ブラックベルベットの方が、コクがありはるかに美味しかったです。
以上です。