
製品名 | 一番搾り<超芳醇> |
ブランド | 一番搾り |
醸造所 | 麒麟 |
カテゴリー | ラガー |
国 | 日本 |
アルコール度数 | 6 % |
国際苦味単位 | - IBU |
評価 |
ビールの紹介
通常、濃く若醇な味わいのビールを追求すると、渋みや雑味も強まるため、重たい味になってしまいますが、一番探り®製法によって、雑味と渋みを抑え、麦のうまみが強く感じられながらも、すっきりした味わいを実現しました。 「一番探りく超芳醇>」は通常の「一番搾り」に比べて発酵由来の甘い香りが豊かで、飲み口も麦のうまみをしっかりと感じられるようになっています。どちらも料理に合う設計となっていますが、是非、飲み比べたり、料理や飲むシーンに合わせて気に入ったビールを選んでいただけたら幸いです。引用: 一番搾り<超芳醇>
ビールを飲んだ感想
グラスに注いだ時の香りは、普通の一番搾り(というか一般的な日本のラガービール)との違いはほとんど感じず。 ただ、口に含むと「濃い!」というのが一番最初に感じたことです。 アルコール度数も6%と若干高め、ということもありますが、それ以上にこれはモルトの旨味でしょうか。 それでいて、一番搾りらしいさっぱりとした喉越しは残しています。 文句なしに美味しいです。 さすがキリン。さすが一番搾り。 が、夏場だからかもしれませんが、もっとクリスプ感があっても良かったのかもしれません。 以上です。